つくば市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会−03月05日-05号
筑波大学と今ワインに関しては、共同で事業を進めておりまして、そのセミナーに関しては、本場ボルドーからの世界的なコンサルタントを招へいして、セミナーを開催して講師をお願いしたり、ちょうどそのとき市内のブドウ畑も視察していただいて、栽培に関するアドバイスなどもいただいております。
筑波大学と今ワインに関しては、共同で事業を進めておりまして、そのセミナーに関しては、本場ボルドーからの世界的なコンサルタントを招へいして、セミナーを開催して講師をお願いしたり、ちょうどそのとき市内のブドウ畑も視察していただいて、栽培に関するアドバイスなどもいただいております。
次に、フランスのボルドーでは、つくばでのワインの産業化を推進するため、関係機関と協議をしてきました。ボルドー・サイエンスアグロという国立の研究機関には、農業の専門的な要素を学ぶカリキュラムがあり、世界中から専門家が集まっています。
何かこの間の補正予算では、市長らがボルドーか何かに行くという話に発展しているようですけれども、この間の取り組み状況について、お聞かせ願いたいと思います。 ○小久保 委員長 垣内農業政策課長。 ◎垣内 農業政策課長 ワイン取得後の取り組みにつきましては、いろいろな場所で行われるイベントとか講話会、そういったものに担当者のほうで参加しまして、いろいろな情報を収集しているところです。
平成30年3月にボルドー・サイエンスアグロと筑波大学が学術交流協定を締結しており、その中で筑波大学と一緒にこの特区の活用の進め方について、つくば市と筑波大学との相互で考えた上で事業を進めていきたい。また、ワイン製造所については、建設をするための手続を進めている一方で、候補地の選定を行うなどの取り組みを進めているとの答弁がありました。
それで、まず、ボルドー=サイエンスアグロ、こういったところのつながりを説明させていただきたいと思います。昨年(後刻:「平成30年」と訂正)3月12日に筑波大で、そのサイエンスアグロと学術交流協定を、まず締結しています。筑波大と一緒に、そのワイン特区の活用をどのような形で進めていけるかということをお互いに、まず考えた上で事業を進めていきたいと思っています。
〔経済部長 篠塚英司君登壇〕 ◎経済部長(篠塚英司君) 通訳謝礼及び特別旅費については、昨年認定されました、つくばワイン・フルーツ酒特区の推進、活用を図るため、フランスボルドーを視察し、またボルドー=サイエンスアグロにおいて、ブドウ栽培技術習得や人材育成のための研修制度、特別講師の招聘など、今後の取り組みについて協議を行うため、フランス語の通訳謝礼と特別旅費を計上いたしました。
ボルドー,ブルゴーニュなど有名なAOCございますし,ロマネコンティなどという名前は聞いた方,多いかと思いますが,これも一つのAOCとなっているところでもございます。このようなシステムは非常に参考になる。
また,世界じゅうから参りますが,ツールーズへ直接行けなくて,80キロ先のボルドー辺りから3時間もかけて来るわけで,そしてフランス国を挙げて,そのサッカーの熱気むんむんということで,もう昼夜を問わず,その情熱にもまれております。 そういう中で,2002年に日本と韓国が主催国として開催国となります第17回のワールドカップサッカー,その中で,カシマスタジアムがその会場となるわけであります。